文置き場

文サ連報No.64(2010年)サークル紹介文

SF研とは。

 まずググれ。といわれるのが現在の傾向だけど、それでは話にならない。確かにネットは便利で、検索すればこのサークルについてある程度は判ってもらえるとは思う。しかし百聞は一見に如かず、まず部室に来てもらうのが間違いなく最善手だ。ここに来てSF研を肌で感じて欲しい。写真の本棚は、あくまでその一部にすぎないのだ。ただ残念ながら名大SF研の部室のある第一サークル棟は全学教育棟から少し距離があって、正直場所が分かりづらい。もし見つけられそうにない人は、4月から5月にかけて全学教育棟で行われる説明会に参加してみよう。  さてSF研とは、一口に言えば読書サークルである。ただしその対象はSF小説だけでなく、ミステリ、ファンタジー、時代小説、ラノベ、マンガ、アメコミ、映画、ゲームなど多岐にわたる。何でもありだ。ジャンルに捕らわれていては読書好きは名乗れない。だが読書をしながら部室でひたすらグダグダしているわけではない。真面目な活動もしている。中心的な活動としては、読書会と会報の発行がある。読書会とは月に一度みんなで共通の本を読んで、感想を言ったり議論したり批判したり称賛したりする会である。そして会報には隔月で発行する月刊の無料紙「BIT」と、年に二、三回特集を組んで発行する「PIT」の二種類がある。「BIT」は全学教育棟の廊下で配布されているので、気になった方は是非手に取って頂きたい。  また時には日本各地で行われるSF関係のイベントにも遠征したりする。これらのイベントでは、日本各地のSF好きはもちろん作家さんや編集さんも集まって直接交流する。だからちょっと他には出来ない貴重な体験ができるのだ。さらに昨年は名大祭やコミケにも参加した。多くの人に名大SF研を知ってもらうため、密かに活動拡大中なのである。

 ここのモットーは「開いた読書」。一人で読んで「面白かった」で終わりじゃもったいない。面白ければ人に勧める。一冊読めば三冊勧められる。君の好きな本はなんだ?面白い本はドンドン共有するべし。つまらない本を皆でこき下ろす楽しさも是非味わってほしい。

 名大SF研では、本の好きな人を常に募集中。特にSF経験値の高い人なら一年レギュラーも夢じゃない。勿論SFをまだ読んだことのない人も、是非いらっしゃい。


Last-modified: 2011-01-21 (金) 23:56:28 (2825d)